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代表取締役 山添 高弘

Yamazoe Takahiro

あるべき姿を追求するため、エーフロンティアを設立いたしました。

我々が目指す「あるべき姿」とは、、、
自らの力で正しいモノ創りができる会社です。
サービス業と言われるIT業界ですが、当社はあくまで「モノ創り」の真のプロとして、[学術的に裏付けられた職人技]を持つ『IT技術者集団』を目指します。
モノ創りの楽しさを味わいながら、技術力を向上します。

「腕は確かだ」と言われるよう、
新しい技術だけにとらわれず、業界定石・様々な経緯・風習などを考慮に入れた上で、最適解をお客様と共に具体化したいと思います。


代表者略歴

2000/03
大学卒業
工学部-情報工学科
2000/04
大手SIer入社
プログラム設計開発・プロジェクトマネージメント(準委任・請負)を実施
複数同時遂行や新規顧客案件のプロジェクトマネージャを担当
見積もり審議会レビューア
在籍中にJava(Eclipse)に関する書籍執筆
2011/07
「株式会社エーフロンティア」設立
代表取締役として就任
2015/04
電気通信大学(博士後期課程)
情報システム学研究科
情報システム基盤学専攻


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所属学会

所属学会
情報処理学会(IPSJ)
電子情報通信学会会員(IEICE)
日本データベース学会(dbjapan)

特記資格

プロジェクトマネージメント
PMP(Project Management Professional)※PMI:米国プロジェクトマネジメント協会
#:1238108

今後の展望

AI・IoT事業のビジネス展開
大量データ処理技術、ストリーミング技術を使用した業務アプリケーションを開発します。

※IoTとしてセンサ端末の開発も実施中

受託開発案件の受注拡大
今後は受託開発案件の受注を拡大していきます。
自社パッケージ
自社パッケージを開発中。

小言

処理方式の多様化について

2016/12/08



高度に発展し続けている「情報化社会」において、ITシステムは近年社会インフラとしての位置づけまで高まり、既に世の中のあらゆる分野に導入されている。
金融系システムや交通系システムだけでなく、電子商取引、RFIDによる物流管理にも役立てられており、今後はIoTなどへの活用も視野に、より一層ITシステムのカバー範囲が広がりをみせると同時にサービスの範囲も増えると考えられる。

ITシステムが生成するデータ量の見込みとしては、2020年に向けて急激に増加する事が予想されており、「情報爆発」の状態が予想される。
各種ITシステムでは、そのデータ内容に基づき様々な処理を行っているため、大量のデータをいかに効率よくかつスピーディーに処理させる事が社会インフラにおいて必要であるかが分かる。
 ※2020年現在で35ZB(ゼタバイト)
  →"情報爆発のこれまでとこれから".https://www.ieice.org/jpn/books/kaishikiji/2011/201108.pdf ,(参照 2016-12-08)

各種ITシステムで扱われるデータの種類としては、マスタデータ、トランザクションデータの他にシーケンスデータがある。
マスタデータおよびトランザクションデータは通常のITシステムでよく利用されるデータ種類であるが、シーケンスデータはトレーサビリティとしての役割を持ち、特定データ(マスタデータやトランザクションデータ)に対する変更前後の情報や変更操作内容(更新順序、更新時刻等)の情報を持つ場合がある。

シーケンスデータの別の例として、IoTでのセンサネットワークでも同様に、連携経路が不特定経路を辿る為、連携順序が保証されない場合(データ到着の順不同性、データロスト)がある。そういったシーケンスデータを処理する為には、処理順序を気にせずニアリアルタイム的にストリーミング処理を行うか、一時的にデータストアに蓄積したデータを処理順序を指定しながらバッチ処理する方式が一般的には考えられる。
しかし、バッチ処理の場合は定期的な処理となる(オンデマンドでの処理ではない)ため、データの到着から処理開始までラグが生じる。
さらに、バッチ実行間隔のチューニングが必要となる。
 ※間隔が狭ければ無駄なサーバ負荷が発生し、間隔が広ければ処理開始までのラグが大きくなる。

上記内容を問題として取り上げ、古典的なオンライン処理、バッチ処理ではなく、近年研究が盛んであるストリーミング処理にフォーカスし、データの内容に応じたデータ処理順を意識した処理方式について、以下のテーマで研究を進めている。

・Parallel Processing Method for Sequence Data Processing Focusing on Time Series Information Considering Real Time Property.


大規模システムの設計勘所

2014/09/10



近年、業務処理のより一層のIT化が進み、「あらゆる物の流れ」が「電子データの流れ」となるようになった。
その中で、大量のトランザクションデータや履歴データを基に、特定の条件に合致する場合に業務処理を行ったり、分析用途で2次加工を行ったりする場合がある。
検索処理などに例に挙げると、線形探査(O(n))では、もはや実利用上は耐えられる状態に無い。※O(n log n)以上のレベルにないと
今後のシステムとしてハードウェアのスケールアウトインを前提として、設計部分は原理原則のアルゴリズムやデータ構造を活用したシステム設計が大事となる。
特に、ピーク時性能に耐えれる設計が世の中を支えるサービスとして大切である。

原理原則として具体的には以下が例として挙げられるが、概念を応用的に利用して実装できる必要が設計上、大切となる。


原理原則/アルゴリズム
ベイズの定理
CAP定理
アムダールの法則
n-Gram
AC法
VB Code
suffix array
NFA
Key-Valueストア
実装/製品
memcached
Varnish
Cassandra
MapReduce
Hadoop

パッケージ導入 vs スクラッチ開発 vs クラウドサービス利用

2012/03/25



昔から存在する技術方式ではあるが、「クラウド」という言葉が定着し始めた。
そして、社内業務アプリケーションの一部をクラウドを含む形で利用する場面がでてきた。例えば、(法令による所もあり)各社の業務色がそれほど出にくい、勤務管理・入室管理・営業管理などである。

企業内の基幹システムを外部サービスとしてのクラウドに頼る事が可能であれば、今後、基幹システムの外部サービス化も進むと思われる。
このあたりは、セキュリティリスクとのにらみ合いであろう。また、何かあった場合の責任の所在が決定打に関わる所となるだろう。

ここに来て、パッケージ導入 vs スクラッチ開発が比較され、固定費が高く映るスクラッチ開発が分が悪い状況であろう。
いずれにせよ、企業/基幹システムは独自の体系を持つ攻めの部分もあるため、その部分については独自カスタマイズがあるのが最終形となると思う。


国内開発ビジネスの展望 ~やはり国内生産~

2008/09/01



近年、開発コスト圧縮の方法として、オフショア(国外開発)による開発手法が定着し、
その割合が年々高まりつつあります。

しかしながら、日本独自の「阿吽の呼吸」や「行間(ぎょうかん)」については、
外国人には読み取るのが難しく、受け入れてもらえない場合が散見されます。
契約社会ならではのドライな主張ですが、契約書に記載がないので無理強いも不可能です。
結局、「外国人とはやりにくい」という事になってしまいます。

「言語の壁」意外の風習の違い・文化の違いによるトラブルが後を絶ちません。
しかし、こればかりは仕方なのないことです。
どういう風に受け入れるかという事が課題となりますが、
残念ながら、金で解決するか、日本人が我慢するしか方法がありません。

また、オフショアによる学習効果は大規模開発(少なくとも数億円以上)でないと現れず、
言語間の翻訳作業など本来開発に充てる作業量が無駄なコストとして消えてしまいます。
表面上見えるコストは低い場合が多いですが、
手戻り・やり直しなどで発生するトータルのコストを考えると、
やはり、国内生産が分があるように思います。
また、ここ数年、外国人のエンジニアの単価が上昇し、
中途半端に経験のある外国人は日本人より単価が高い場合があります。 本末転倒ですね。。。

ITシステムの品質が重視される時代となった今、
品質確保のために、国内生産を見直すべきだと感じます。